Wednesday, September 06, 2006

Academic Symposium

先ほど、Academic Symposiumを大学でやっていたので、聴講してきました。

Titleは、”Culture, Identity, Conflict”ということで、Guest SpeakerとしてRobert Kaganという人を呼んでのSymposium。この人は、1984年~88年に政府のPolicy Planningのスタッフメンバーとして活躍した人でだそうです。なんでも、2003年に書いた「Of Paradise and Power」という本で、New York Timesで10週間ベストセラー、Washington Postで14週間のベストセラーをとったらしいです。 今でもWashington Postかなんかに連載ないし投稿記事かいているような紹介されていました。

農業農村開発でも、Cultureは当たり前のように配慮しないといけないし、またConflictといえば、例えば途上国の戦後復興などで農業支援する、なんてこともあるので、内容にも興味があったし、兎にも角にも有名な人の話なら聞いてみよっかな、というきわめてミーハーな動機もありました。。

Symposiumでは、その人と、大学からパネラーとして出席した教授二人が計1時間半かけてのスピーチ。僕がわかったことといえば、





”Culture, Identity, Conflictと題しているが、話していたのはどうやらアメリカの国際政策の話(イラク侵攻とか含め)らしい”




ということだけ(笑)。



はっきりいって、詳細まったくわかりませんでした。。たぶん、理解度20%いってないと思います・・ (途中であまりにわからず寝てしまった・・)。


ううー、凹みます。 単語は入ってくるんだけど、頭ん中で、文章として意味にならない。。まあ、今はとにかく英語シャワーを浴びるということで、どんな機会でも見つけてとにかく英語聞くことにしてます。


ま、もうちょっとしたら、もっと聞けてわかるようになるんだろうな。。。。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

コメントできたみたい。
講義の内容云々より、今は英語の問題みたいだね。結構専門用語バシバシだしね。
私もこっち来て最初の1,2か月は何が何だか言ってることさっぱりだったし、英語も通じないし、知ってる単語すら皆無にちかい状態だったからこれからどうなる??と思ったけど、慣れってすごい。今は少しか理解できるようになってきた。
生活する上での理解力と専門の勉強する上での実力では全然話すレベルが違うけどね。
勉強以外にネイティブよりも語学としての英語の勉強があるから費やす時間は足りないくらいだろうね。睡眠時間が削れないyouは大丈夫かな?頑張れ!
P.S.前回の「こちらの様子」が見れないのよ。別口で送れる?

10:50 PM  
Blogger nakacho said...

そう、睡眠時間は削れないんだよなぁ(笑)。

けど、それ以外の時間はすることないから勉強してます。。そういう意味ではここはもってこいの環境だと思います。

もうちょっとして雪降り出すと、やることない→アサインメントの量多すぎ→勉強ばっかり→外は豪雪・曇天、という流れで、軽いウツにならないか心配。

あ、この性格ならならないか?!

10:38 AM  

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