Tuesday, November 06, 2007

授業の類型化

11月ももうすぐ半ば、寒さも普通になってきました。晩愁てな感じでしょうか。そんな前置きはいいとして、もう留学3学期目。忙しいくせにふとこんなことを考えてみたので記録として書いておきます。

一般に社会人を経験した後に大学院で修士レベルの勉強をする場合、大きく1)ある特定の分野を深めるケース(academicな理論的研究に近いかな)、2)留学後の業務を意識し必要となる応用面での具体的な知識技術を幅広く勉強するケース(MBAなんかまさにこっちでしょう)、の二つに分類できるかと思いますが、僕は嗜好、性格上、どちらかといえば後者です

MarketingProduct managementでよく使われる手法(Perceptual Map)で考えて見ると、授業を内容(理論と応用)と質(定性と定量)の2軸を使うならば、応用、定量側の軸で囲まれる象限にある授業を比較的多くとったことになります。

個人の裁量である程度授業が選択できるプログラムにいる友人達も、授業選択には個性がでているようです。どんな選択をしても、留学後の進路で学んだことを活かすのも殺すのも個人次第。楽しみでもあります。

と、ぐだぐだ書きましたが、がっつり授業をとれるのもこの学期が最後。そして、そんな今学期も、あと一ヶ月強で終了。感慨深いですな。

あふー。さて、レポート作成に戻るとしますか、ねぇ。

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