Monday, April 14, 2008

徒然日記

いつもの徒然日記。

4月中旬になろうかというところ、暖かいはずだと頭で思っていて服装も春めにしつつ、昨日は短パンはいてみたら朝ちょびっと雪もちらつき寒い寒い。まだまだイサカはよくわからん気候です。

と、そんな昨日のフリースと短パン姿、考えてみたら大学4年の春先関西遠征にいった時に着た服装と一緒。物持ちいいと人によく言われるけれど、物は親の影響か、確かに大事にしています。基本的には壊れるまで使うのが性分なので(もったいなくて捨てられない)、ジックリ時間をかけて一生涯使っても後悔しないような物選びこころがけています。以前も、大分擦り切れて僕的にはもう使えないだろうという物ですら、まだ役にたてるところがあったらということで、出張先で農民達に配ったりもしたし。

それはいいとして、土曜日はフットサル、AさんSurprise birthday party、日曜日はJGSAの餅つきなどあって、それら準備やお手伝いであっという間に終ってしまいました。Surprise partyでは、これまでの企画を進化させた”Reborn~孵化”(なんだそりゃ)や、餅つき会でも、炊けたもち米を臼に移す際のネタ等ひとしきり大人気なく騒いでしまいました。ま、それ見ていた皆さんも楽しんでもらったようでなによりではあります。

あ、土曜日Wegmansで誕生ケーキを買う際、小麦粉や大豆油等の値段の上昇に伴う値上げについての説明版があって、それによると農家が食用の小麦生産からBiofuel用のとうもろこし生産へ作目転換している為の値段上昇とのこと。もしそれが全米的な傾向として本当であるならば、農家としては、全体的な観点での消費者への安定的な食料供給というより、とうもろこしのほうが個人利益が上がる故の行動であろうし、インセンティブ優先のアメリカ的な状況かもしれないなと勘ぐってみたりしました。想定されるBiofuel用とうもろこしの相対的な高買取価格に対し、政府が補助金を出しているのかもしれないし(インセンティブ与える際によく採る政策ですよね)、調べてみると面白いかもしれない。



以前、アメリカが中南米のとうもろこしをBiofuel用に大量に買い付けて、当該国での食用のとうもろこし不足が危惧されているという話を読んだことがあるけれど、似たような状況がアメリカ国内でも起こっているということもいえるかも。


と、いつもの脈略のないアップでした。

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