昨日は
午前中一杯:
アップしたように、数学のテスト通訳お手伝い。
午後一:
CIIFADセミナー参加。発表者は昔IARDを卒業した方とのこと。TitleはWorld Vision's Vision for Food Security in Africa。
World VisionのアフリカでのFood Securityに対する取り組みと、モザンビークでの実際の事例の紹介。彼らもholistic approachで、health & nutrition、agriculture、water developmentを組み合わせ、synergyを狙ったプロジェクトを実施しているよう。
気がついた点としては、synergyと言っても、実際やっていることは、それぞれのコンポーネントを対象地域でそれぞれ単に実施しているということ。自分も実施側にいたから思うのだけれど、それがどのようなメカニズムでsynergy効果につながるのか、本当にそうなのかについての話はプレゼンではなかったし、当然実施とは別で、それは主にresearch部門の人が研究する話なのかもしれない。もちろん、実施者がそれについて知っていれば強いとは思う。
またachievement指標について、プレゼンでは、いわゆるPDMでいうところのOutputの評価指標に近いもの(いくつ組織ができた、新しい技術を採用した農民が何人になった、等)が多く、まだプロジェクトが終了していないので効果は測定できないけれど、synergyを測る評価指標についての話がでなかったのが残念。
もうひとつはmarketingの話。作ったものをどう売るか、というproductとmarketingのlinkageに係る支援がコンポーネントに当然のように入っていて、この分野への支援が普通になっている印象を受けた。
午後二(夕方):
アップしたように、Lacrosseの試合観戦。激寒。
夜一:
もひとつセミナー参加。Titleは、Landmines and Cluster Munitions: Civil Society's Role in Prohibiting Indiscriminate Weapons。Powerpointが手違いで激小さかったのと、発表者がかなりイギリス英語発音だったので聞き取りづらく、途中多少寝てしまったこともあり、感想かけましぇん。Civil societyの役割というタイトルでしたが、軍出身の方の活動家の地雷反対運動のお話でした。passionは充分伝わってきました。
夜二:
JGSAの今年の餅つきpartyの打ち合わせに、去年のofficerとして経験者の立場で参加。9時から2時間程度で終了。去年だいぶ詳しく検討して資料も残したので、今年はそれを使えるのでよかったのではないかなというところ。今年のofficersに任せあまり口出しせず可能な範囲でお手伝いしたいところ。
そんなこんなで家にもどったのは11時30分ごろ。結局5つも予定をいれてしまい、まったく修論やりませんでした。疲れました。
2 Comments:
もう餅つきですか。いーですねー。日本でもつきたてはなかなか食えないですからね。
ラクロスはコーネルが始まったと聞いて日本のをチェックしてみたのですが、もうレギュラーシーズン終わってました!大分日程が違うんですね。
なんと、京大は今年関西でperfect season だったそうです。びっくり。ラクロス部員も多くて、アメフトより勢力がありそうでした。
> Minoruさん、
餅つき、そうです。Minoruさんの去年の引継ぎコメント、大活躍ですよ~。僕はもうお手伝いということで、準備主体は今年のOfficersに移っているわけですが、可能な範囲でお手伝いと思っています。
そうそう、杵と臼はJJCが購入したようですよ~。今年もJGSAのほうが早いようですから、JGSAで新品を使うみたいです。
Lacrosseは、日本は夏開幕、冬閉幕です。京大は最近関西では強いですね。僕も、今年は日本で後輩の試合の応援にいけるかと思うので、楽しみです。
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