Wednesday, January 24, 2007

ダンシング・ハバナ

ペルー旅行からラテン(ラテンも多様だとは思うけど、ま、イメージで使ってます)づいていることもあって、友達から借りた、映画「ダンシング・ハバナ」を観た。

うぅ、最高。ハバナ(キューバの首都)のあのけだるくも情熱的な雰囲気。そしてラテンの音楽と踊り。くぅー、シビレル。キューバ行きたくなった。

DCでお世話になった友達がラテン音楽と踊りが大好きなのも、すごく納得。

また主演の女性も、すごく肉感的・・たまらん(それがいいんだろって、誰かから突っ込みが入りそうですが・・)。

ストーリー自体は、まあ多少安易な部分もあるけれど、踊りと音楽の素晴らしさでnegligible。踊りを中心軸に、一応、恋愛や家族の個人的な話から、キューバの政治体制、アメリカへの軽い批判等社会全体の話までが絡めてあって、ふむふむという感じ。

この映画の踊りがサルサなのかよくわからないけれど、日本で、六本木の「サルサデスダーダ」にたまに行ってた事を思い出しました。行くくせに僕はサルサが踊れなく、悔しい思いを何度かしたことまで思い出しちまった。。。

スペイン語。。
サルサ(勝手にサルサになってますが)。。

できたらいいなぁ。実はPhysical Educationというcategoryの授業で、サルサダンスを学べる授業がofferされてます!履修しよっかなと本気で迷っている今日この頃。。。

では最後に、映画の中で主演女性の相手役の、キューバ人男性役の子が言った印象深い言葉を紹介。

“It’s a dance about being exactly who you wanna be in that moment”

はっきりいって、シビレました。そんなラテンダンス、最高です。

追記
映画、字幕より先に英語がすっと耳から入ってきたことに驚くとともに、ちょっぴり嬉しかった。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

確実に英語力アップしてるね。映画も勉強のうち・・・
サルサのノリはYOUの血がうずくだろうなと思うよ。
この際履修してみたら?

6:46 AM  
Blogger nakacho said...

>姉貴

それがねぇー、なんかあんまりアップしてないような気もするんだよねー。

あの映画、英語ネイティブじゃない俳優が主役の一人だったから、そういう英語が大部分で、それは聞けるのね。

ネイティブは相変わらずって感じ。

サルサはその通り。でも授業などで忙しくなりそうで、PE取る自信なくて、履修はあきらめたよ。残念。

10:43 PM  

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