Final Four
今日、Lacrosse NCAA Div.IのFinal fourの試合があり、テニス後に有志でMaplewoodのCommunity centerのテレビで観戦。
うちがFinal fourに残ったのは1988年以来19年ぶり。相手のDukeはRegular seasonで7-6で勝っている相手。Unbeatenの勢いそのままにFinalまで行ってほしかった。
ほしかった。。。
そう、結果は11-12で激惜敗。。。
試合は見ていてドラマチックな展開で、とてもいい試合ではありました。3Q中最大5ないし6点差付けられていたのをじりじり追い上げ、試合終了残り時間1分切ったところで執念で11-11の同点に追いついたときにはCommunity centerに歓喜の雄たけびが(といっても我々の声だけですが)響きわたり興奮も最高潮に達しました。今Season、思えばSyracuseに対する劇的な勝利や、一点差の渋いゲームを数々ものにしてきたBig Red、追いついた勢いでOTに持ちこみ、そこで逆転勝利のシナリオを応援している我々皆が信じて疑わなかったその時、直後のFace offからDukeにposessionとられ、試合時間残り数十秒間の内にまさかのDuke勝ち越しゴール。。。The end。。残り3秒からのFace offでは追いつく時間もなく試合終了、Big Redの2007 SeasonはFinal fourで幕を閉じました。
今日の敗因をDF出身の僕の視点で挙げるとしたら、DF陣のチェックアップの遅れ。Dukeの得点の大部分はクリア後、グランドボール後のbroken situationにおいてです。Final fourの大舞台、いつものperformanceが発揮できていない時間帯(特に2Qの連続失点)があったやに見ていて思いました。極めて残念。
正直このspring semesterはBig Redとともに過ごしてきたと言っても過言ではなく、その快進撃に励まされ僕も頑張ってきた面もあります(やや過言かも)。試合後はそのあまりの思い入れ、期待の大きさからしばらく呆然。。今日はもう何も手につきません。
尚2007 Finalは、28日にDukeとJohns Hopkinsとの間で争われることとなりました。Duke優勝と予想してみます(というか、うちに勝ったんだから優勝してくれないと困る)。
振り返ってみると、NCAA Div Iという、学生時代の憧れの舞台で自分の所属大学をFinal fourまで応援できたというのはいい思い出になったのも事実。
Big Red、夢をありがとう。翻って僕の日本での出身大学も、夏から始まる2007 seasonにおいてうちにあやかりUnbeatenで全日優勝目指して勝ち進んで行って貰いたいと思います。
ちなみに来年のうちのチームの個人的展望ですが、いいプレーヤーがかなり卒業してしまうので今年程の活躍ができないのではと悲観的に見ています。また自分の家にテレビでもあれば、よりレベルの高いプロのlacrosseリーグであるMLLも見たいところですけど。。
あー、でも本当に悔しいなぁー。くそぉー。
追記
明日は139回の大学大学院合同のthe commencement ceremony(いわゆる卒業式)。僕も来年のイメージをつける為に、大学をふらふらしてみようと思います。
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