Wednesday, February 21, 2007

LPP

LPPは、Public Service CenterのVolunteer Projectとして行われているLanguage Pairing Programの略。ある言葉を勉強したい学生Aが、Aの母国語を勉強したいと思っている、Aが勉強したい言葉を母国語とする学生B(説明がへたくそっすね、すみません)とペアを組み、お互い勉強したい言語の会話力を向上させようとするプログラム。このプログラムに先学期登録しておいたら、今学期相手がいるということで首尾よくマッチング(カップリングってゆーんでしょーか・笑)成功!気になるお相手は、、、

Brianくん、男性27(26?)歳。。。

正直、僕女性を期待してました。初めて会ったとき、彼も僕をみてがっかりしたような顔を一瞬したの見逃さなかったので、きっと彼も見目麗しい日本女性を期待してたんだろうな。ナハハハ、考えることは一緒ですな(と、勝手に彼もそうだと決め付けてますが)。

で、毎週1回彼と会って日本語と英語の練習をそれぞれすることになったわけです。Spring semesterは他の授業とconflict起こして英会話の授業が取れず、またあまりnative speakerの友達と頻繁につるんで生活するような環境にいない僕にとっては、無理やりでも英語を話す機会を作らないと、会話力がまったく向上する気配がなく。。。

彼は今The Department of Asian StudiesがofferしているFALCON (Full-year Asian Language CONcentration) programsという、一年間集中して日本語だけ勉強するプログラムに所属しているのですが、今年の8月には日本に行くことがもう決まっているらしく日本語を勉強するモチは高いです。またアメリカの何州かの弁護士資格を持っていて数年実務経験もあるそうで、様々な経験から大人な会話もできそうです。

アメリカ人が日本語をしゃべるとき、急に慎ましやかな人格になったかのように思うことがあるし(敬語とか使えば尚更)、僕らも英語で話すときは急に物事をはっきり表現できてNoと普通に言えたり、そんな事があるような気がする。仕事でいろんな国に出張していたときから思っていることではあるけど、その国の言葉を話すということはその言葉の背景にある文化も一緒に背負うという面もあるんだろうなと思う。

ま、最後のパラは独り言です。

そんなこんなで、新しい取り組みの紹介でした。


備忘録

・昨日夜になんと雨!が。今日もだいぶ暖かく(といってもまだ摂氏1度とか2度ですが。人間が感じる気温というのは本当に相対的なものです)、少しづつでも春に近付いてくれているといいですね。

・訪問者、あっという間に600人ですわ。去年1月に登録したMixiの僕のページの訪問者、一月半程度であっという間に抜き去りました。ま、Mixiのほうはこのブログにリンク張ってる以外ほぼ何もしてないので然るべき結果なんでしょーが。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

ほほ〜みんな日本人の女の子に会いたいのね。

4:19 AM  
Blogger nakacho said...

>alice、

あ、いやいや、きっとそうだったんじゃないかなぁって、思っただけです。

はい。

10:23 AM  

Post a Comment

<< Home