Monday, February 26, 2007

Tony Bird他

金土の記録。

①Tony Bird

金曜夜、大学のA.D.White Houseで行われたコンサートというか、プチライブに参加。

このライブはTony Birdという人のライブ。この人、マラウィ生まれの白人で、南部アフリカを旅してアフリカ音楽から影響をうけたとのこと。ライブの説明が既述の通りアフリカ音楽を髣髴とさせる感じで、紹介されたホームページのサンプル音楽がマラウィアン風音楽だったので、仕事をしていたマラウィの音楽がライブで聴けるのかななんて考えてました。

しかし、行ってみるとこの人がギター一本もってるだけ。あれ?それだけ?ってな感じで、聴いてみるとまったくアフリカ音楽とは違う普通のフォークロックっぽい音楽。期待していた音楽とかけ離れており、最初はがっかり。けど、ギターのプチライブもそれはそれでいいかなとすぐ思いなおし、楽しむことに。

Audienceは僕入れてなんとたったの7人。マラウィからきている友人のハンフリーフェローも来てたけど、どういう理由でか(よくなかったんだろーな、きっと)、僕以外みんなbreak中に帰ってしまう。さすがに一人だけの為にはやらないよなぁ、もう終わりかなと思っていると、Tony Bird自身が、「君が残るなら君のために演奏するよ」なんて言ってくれて、まじっすか、恐縮っす、みたいな(笑)。この言葉、恋愛の男女間でのセリフみたいで、そんなん言われると、やっぱうれしいっすね。ただ面と向かってそんなこと言われると、日本人的にはこっぱずかしいですが。

ということでBreak後はまさにプライベートライブ状態。スタッフ二人と僕の計三人で彼の音楽を堪能。僕がマラウィで仕事してたことを話すと、マラウィの事を歌詞にした歌を歌ってくれたり(音楽はアフリカ音楽っぽくはないけど)、なかなかのプライベートぶり。彼は、「皆アフリカ音楽を期待してたのかな」とか気にしていて、ちょっとかわいそう。思わずCD買ってしまった。面白かったのは、彼、ギターの上の部分に曲を書いた紙を張ってて、どの曲やるかその紙を見ながら決めていたところ。なんというか、アマチュアっぽいというか、お茶目というか。

会場の部屋は、中世のヨーロッパ風。昔旅行先のプラハで、聞きにいった室内弦楽コンサート/ライブの会場の部屋を思い出させるような、とっても素敵な部屋で、大学にこんな部屋があるのねと、新たな発見。

ラブジャミの子達にアフリカ音楽というふれこみで情報を流してたので皆こなくてよかったなぁと思ったけど、僕は別の意味で楽しめました。

余談ですが、スタッフのおばちゃんが、髪型とか眼鏡かけた感じがうちの母親に微妙に似てて、不思議な感じが。。。

②Lacrosse公式戦 vs Binghamton

土曜日昼、公式戦初戦をpreseason ranking 31位のBinghamtonと。スコア19-4、正直ぼこぼこにかもってました。というか、Binghamton弱すぎ。うちのLongの能力が明らかに相手のATより勝っていて向こうはオフェンス全く作れず。攻め手はミディーのインバートだけ。それもだいたいうちのショートの1on1で守りきれていたもんだから、スライドも何も起こらずあちゃちゃというところ。

この試合うちは、崩して大きく展開して例えば逆サイドで攻めるというより、ピックを多用し近いところで細かくパスを繋いでいく攻め。近いということはディフェンス的にはスライドにいく距離が短いということで、対策をきちんとたてればやりやすい面がある。うちにも攻めのオプションはいろいろあるのだろうけど、今後上位チームとやるにあたって多少不安。

③テニス

土曜日夜にいつもの集まり。夜はさすがに人数が集まらず、独身2人含む3人だけ(独身は自分の都合で時間作れますので)。みっちりひたすら打ち合う。疲れて足が止まってきてからが勝負、そのつらさを超えたところに成長がある的な、声とか自然にでてまじ部活みたいな練習に(笑)。大学時代を思い出した。こういうの、キモチいい。尚、激しく打ちすぎたのか、ガットが切れました(もちろん過去の蓄積ですけど)。

④Party

土曜日夜テニス後、友達に誘ってもらっていたPartyへ後れて合流。土曜日はその時間まで、朝サンドイッチ1つしか食べずにしかも激しく運動したので、手巻き寿司、肉じゃが、切り干し大根、サラダ、お汁粉などを美味しく頂くことができました。日本食最高。そして相も変わらずお酒飲みまくり。ビール後は焼酎を出して頂き、結局ボトル一本全部あけちゃいました(もちろん僕一人だけではないけれど)。ロックはもちろんのこと、お湯割り梅干入り(なんと梅干をお持ちで!)や、麦焼酎だったので牛乳割り(会社の先輩から教えてもらった飲み方で、結構いけます。騙されたと思って是非お試しを!)を試すなど、焼酎を十分に堪能。最後はいつものメンバーになり結局朝4時すぎ(だったような)までお邪魔し帰宅。当然爆睡し、昼すぎに起きたら胸がばくばく。昔、会社の先輩に「おい、飲みすぎた次の日の朝、胸ばくばくしはじめたらな、それ年取った証拠だぞ」と言われたことを思い出す。飲みすぎるとあとが苦しいとわかっていながらいつも繰り返す・・・学習しませんねぇ。

Aさんは全部準備お一人でやられていたようなので、大変だったと思う。どうも有難うございました。お手伝いも後片付けもせず飲んだくれてまして、大変恐縮です。

備忘録

3月7日に、CIIFADがorganizeするopen to publicのセミナーAgroecological Perspectives for Sustainable Developmentで講師として過去の仕事の経験を話すことになっています。いよいよそのセミナーまで一週間強となり、準備を本格的にやらないといけません。。

4月1日にカルチャーショーという催しが大学であるようなのだけれど、それに参加するJUSAの出し物に、お手伝いとして参加?出演?することになりました。いい年こいたおじさんが20歳前後の大学生に混ざるのははずかしいのですが、折角誘っていただいたので、JUSAの子たちがまず楽しめて、そして見にきてくれた方々も喜んでくれるような出来になればいいなと思います。何をやるかって?それはお楽しみということで。

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