Friday, September 21, 2007

Peer Evaluation

昨日、封筒がひとつ届いていた。

中身はというと、、、もうすっかり忘れていたんだけど、去年秋学期に履修した授業でのpeer evaluationの結果。ようは、生徒ひとりひとりがお互いを評価したやつで、各生徒の自分の評価をまとめたものを送ってきてくれたわけ。

期待半分、恐怖半分で読んでみたんだけど。。。

結果は、、、








いやぁ、実際想像以上に皆からのコメントがよく、めちゃくちゃアゲられちゃいました。

コメントで主に書かれている点を抽出し、褒められている点を列挙してみると、

1.プレゼンについて
情熱的
構成がよい
論文の紹介のみならず、自分の考え、批評を入れたのがよい
現場での経験を紹介したのがよい
ユーモアのセンスがある

2.授業中の発言について
具体的で実際の業務での経験に基づく示唆に富むものだった

ほぼ全ての生徒からプレゼンについて褒められていたのが嬉しい(逆に言うと、各学生とも、発言をがんがんしている人以外は、全員やることになっていたプレゼンでしかその人を知ることができないので、皆のpeer evaluationもきっとそうなっているんだとは思うが)。プレゼンの内容も皆覚えてくれていたようで、印象に残るプレゼンができたのはよかった。

また、授業中の発言については、昔social capitalについて発言した時のことをブログにかいたけど(もうほぼ一年前になるな)、幾人かの生徒がそのことを覚えてくれてpositiveに評価してくれたことも嬉しかった。

プレゼンや発言から、現場での経験が豊富だということが伺えたようで、その辺りもプラスの評価に繋がったんだと思う。

逆にマイナスの点について書いてみると

1.プレゼン
英語がわからなかったところがある
ちょっと理解できないところがあった

2.発言
あまりしていなかった
印象にない

ごもっとも。いやぁ、英語は今は多少は上達しているのだろうけど、まだまだ不自由するし、プレゼンの構成もまだまだimproveできるはず。発言についても、今学期の授業でもまだろくに発言できてないもんな。

プラスの部分は自信をもって伸ばしていって、マイナスの部分は改善しよっと。ここでの学びの日々ももうおしまいが見えてきてるし、ここにいることで享受できるbenefitを活かさないと。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home