Saturday, March 31, 2007

JUSA Culture Show : 1 day to go!

ということで、今日も夜まで図書館、9時から練習。

でも、、歌詞がねぇ・・・・まだ詰まるんだなぁ・・・・。

てな感じでもう今頭の中はそのやる曲で一杯。外歩いてても、かるぅく歌口ずさんでて自然に足とかステップ踏んでるし(笑)。やばいな、こりゃ。

そんなこんなでも、土日はなんも予定ないような顔してGroup Projectのmemberに僕のCBA担当部分メールでおくっちゃったりしてるんだよね。このGroup projectのReport締め切りが来週火曜日だから、こっちもcontributeしないといかん。集中集中。

さて、そのJUSA Culture show、4月1日の夕方5時から7時までWSH Memorial roomで行われます(入場料9ドル)。僕の出番は3分ぐらいですが、メインでやっているJUSAの子達もいろいろ練習頑張っているようですので、是非見に行ってあげて下さい。ちなみに前売り券は完売って話です(150枚ぐらいだったっけか)。

追記
キャンパスでお会いする知り合いの日本人の方皆さんから、「なんか日曜日歌って踊るんですって」と言われます。なんで皆さんそんなにご存知なんでしょーか。。。ま、悪いことじゃないっすけどね(笑)。

Thursday, March 29, 2007

Theme Team Meeting他

今日は盛りだくさん。

午前中一コマ授業。先生、授業間違いまくりで生徒に指摘されまくり。もうちょっとちゃんと準備してくださいな。

昼、Johnson schoolの方とSage Hallで待ち合わせ、日曜日のCulture showに使う衣装をお借りする。

午後の授業のLabは、先生のお父さまの体の調子が悪いということで急に休講、図書館に篭る。やり残していた別の授業のLabの問題を解く。そしてIndividual projectのデータ整理少々。加えて夕方からのTheme Team MeetingのDiscussion materialの作成。過去作成したいろんな材料を継ぎ接ぎして2枚程度に。

そして4:30からTheme Team Meeting。これはPlanning and Management of Agriculture and Rural Developmentという授業の一環で、Themeを与えられそれについてGroupでDiscussionを行い議論の結果を取りまとめReportとして期末に提出するもの。我々のGroupのThemeはDecision making process / Use of authority / Organization structure / Top down vs Bottom up strategies。で、今日は僕が直前に作ったmaterialを用いたDiscussion。これが非常によかった。授業で扱った各種case studyから得られたlesson learnedを念頭に置いて、実際の現場経験を題材にした議論、極めて具体的で迫力あり。こういったCase study⇒理論抽出⇒現場への応用、のfeed back cycleができるととてもよい(induction帰納→deduction演繹)。しかもこのGroup、ちゃんと議論できる人間が集まっていて活発な議論が6:00頃まで続く。英語の練習にもなって一石二鳥。職務経験あっての留学でよかったとしみじみ思う。

そしてMeeting後、待ち合わせをしていたポスドクの方からCulture Showに使う衣装をお借りする。

お腹が空いたので、College townまで移動し早めのご飯をいつものApolloで。途中、通りかかったSchoellkopf fieldで偶然やっていたLacrosseの練習をちょっとだけ見る。Inboundsクリアに対するライドの確認をしていたのだけど、よい出来と思う(偉そうに書いているので為念付記しますが、僕一応Coach経験もありますんで・・)。土曜日のPennとの試合、second priority(firstは、あればCulture showの練習)で見に行きます。

その後図書館に戻り明日提出予定のLab assignmentに取り組む。Definitionを問う問題に思いのほか時間とられる。

そして夜10:00から、Culture showのリハーサル。本番と同じ部屋で衣装を着てのリハ。思ったよりステージが狭かった。そして歌詞、まだあやふや。記憶力がかなり低下しているのを実感。昔は真新しいスポンジが水を吸収するようになんでもどんどん記憶できていたのに、もうそのスポンジはかぴかぴ、ぼろぼろ、水を吸うどころではない。トホホ、年取ったのね。踊りの部分はまーまー。今日も若い子に混じりエネルギーをもらう。

さてさて日曜日、お客さん、楽しんでくれるといいのだけど。3 days to go !

その後歩いて11:40頃帰宅。

いやー、今日はなんだか充実してました。普段ないあまりの充実ぶりに思わずアップしてみました。明日も今日以上に充実した一日になればと思います。



といいつつも、Group projectひとつとIndividual projectひとつ、そろそろ本腰入れて取り掛からないと本気でやばい。“それ以外”って言ってる場合じゃないかな。。。

それと、気がついたらアクセスカウンター、1,000超えてましたね。

Sunday, March 25, 2007

Love Actually

勉強の合間に見ていたYouTubeでたまたまこれ見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=5m2T5yfgsZ0

う、な、泣ける。。。せ、切ない。。。

最後の

Enough, enough now (nowでいいのか微妙だが)

が胸に響く。。

実はこの映画まだ見てないのに先にこんないいシーンみちゃったけど、機会があればDVDで見てみたいと思う。ちょっと時期ちがいますが。

尚、多くラブソングが使われていそうなこの映画、以下二つのラブソングを使ったシーンも気に入りました。
http://www.youtube.com/watch?v=RI0Wy6JX2S8&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=kgC2odYjlwE

追記
Lacrosse速報。土曜日awayで行われたYaleとの試合、19-8でさっくりカモったようです。通算6連勝!

Thursday, March 22, 2007

Grand Canyon

昨日の深夜、旅行から予定通り帰ってきました。行き先のメインは、べたですがGrand Canyon。本当はちょっと足を延ばして西海岸のLAにも行ってくるつもりだったんですが、後述するように予定を変更せざるを得ず、LAには結局行くことができなくなり、残念。

忙しいので極簡単に、記録という意味で旅行記もどきを(といっても結構長くなってしまいましたが)。

16日(金曜日)

朝のLab終了後バスでNYCを目指す。運が悪いことにこの日NY州で大雪が降りバスが途中でStuck、乗客(ほとんどうちの大学関連者ですが)は途中の小さな村の公民館もどきで一泊することに。おいおいって感じで焦りつつもこれからの旅程のrearrangeをどうするか検討(といっても「いつバスが出発するか」次第なので、いくつかalternativeの確認をするだけで何もできませんが)。そこでは僕が持っているCingularの携帯の電波が繋がらなく各種連絡に手間取る(最低連絡しなければいけないところに、電波繋がる携帯を人から借りて連絡)。公民館ぽいところなのでベッドなど当然なく、パイプ椅子ならべて寝る。体痛い。


(公民館もどき部屋の様子)

特筆すべきは、警察と連携しred crossのボランティアの方が一晩面倒を見てくれたこと(バス会社の人でないのは確か。その地域の人なのかな)。災害扱いなのかな、こういう対応は素晴らしいと思う。皆もその方々にとても感謝していた。

17日(土曜日)

翌朝9時過ぎに、一夜明かした公民館もどきから出発。フライトが10時発だったので、絶望。NYCについてJFKに行き直接カウンターでrearrangeするものの、席が取れる次便が日曜日の夜のみ。しかたがなくLA行きをあきらめることに(US airways、対応悪いっすね)。LAでは友人にお世話になるつもりだったので、なんだか騒がせてしまい申し訳なし。

この日はそんなこんなでNYCで買い物等。前買おうと思っていたCole Haanの靴、五番街の店で購入。

そして夜からは、別の友人がNYCに旅行で来ていたので一緒にご飯。行きたいと思っていたSushi Sambaへ。味は日本と比べると微妙だけど人気店ということで雰囲気を楽しむ。

18日(日曜日)

友人の観光に途中まで付き合いつつ、お別れし夕方のフライトで一路Las Vegasへ。と思ったら、結局3時間ぐらい出発遅延、Las Vegasのホテルチェックインしたのが深夜明けて3時ごろ。ここから一緒に旅行するIthacaの友人にはfinallyおちあえたのでよかった(その友人も、Las Vegasに来る際いろいろあったようで、US airwaysの対応の悪さに辟易してました)。

19日(月曜日)

朝Las Vegasからレンタカーで一路Grand Canyonへ。約5時間のドライブ。途中かの有名なHoover damを見学。Hoover damについてはいろいろ書きたいけど、時間ないので省略。


(Hoover dam上流貯水池左岸
側から下流方向を望む)

昼飯は、Kingmanという小さな町で食べたんだけれど、そこの中華料理のおばちゃん、最高に味あり。べただけど、KingmanにKingwomanかい、というような存在感。。。

そして日没前ようやくGrand Canyon着。コロラド川によって気の遠くなるような長い期間かけて侵食されてできたこの地形は想像以上に規模が大きく、凄い迫力。その雄大さに圧倒される。そして日没がまた綺麗。静寂の中で日が沈む様子はまさにspiritual。


(夕日をまえに佇んでいる図

その日の宿はYavapai lodge。外は明かりが少ないため、星がめちゃくちゃ綺麗。最高。

そして夜飯食べたレストランのおじさんも味あり。

この旅行、人との出会いが面白い(あ、いつもそっか)。

20日(火曜日)

早朝宿を出て日の出を見る。これまた素晴らしい。Spiritual as well。その他午前中幾つかポイントを見てGrand Canyonを離れることに。


(朝日を前にコーヒー飲む図)


(Mather Pointからの眺め)

Grand Canyonの東側にはNative American IndianのHopi族やNavajo族の住んでいた(いる?)areaがあるようで、時間があれば訪れてみたかった。自分用のみやげとしてそのNative American Indianに伝わるDreamcatcherをGrand Canyonサウスリム東端で購入、今ベッドの枕元においてあります。いい夢をとらえ、悪い夢は燃やしてくれるこのDreamcatcher、僕をどうかいい方向に導いてください(笑)。

そして、また車飛ばしてLas Vegasへ戻ることに(あ、告白しますが僕、一瞬道逆走しちゃいました)。夕方Las Vegas着。Las Vegasの印象は、ネオンがぎらぎらした町で、町全体がアミューズメントパークのよう。

まずはストラトスフィアタワーの上にある地上約300mの回転ブランコinsanityに乗る。これ、やばい、むちゃむちゃ怖い(東京タワーと同じぐらいの高さにブランコがあるイメージ)。その他同じタワーにX Screamと銘打った絶叫ライドが2つあったんだけど、風が強いということで中止。友人と絶対全て乗ろうと言っていたところ、残念やらよかったやら、心中複雑。

その後暫くこのタワーの展望フロアでLas Vegasの風景を楽しむ。ここで日本人観光客の若いカップルに写真を撮ってもらいつつLas Vegasについての雑談少々。すごく優しい方達でいろいろ教えてもらい、友人と、「ああ、日本人っていいなぁ」と変なところで癒される。

タワー後ホテルへチェックインして車を置き、目抜き通りを歩いて流し、様々なホテルがやっている屋外の無料アトラクションを適当に見てまわる。その後見ようと思っていたshowがやっていないとわかったところで一気に疲れが噴出。ホテルに帰り、カジノ適当にやって(5分ぐらいであっさり20ドルすったので、疲れもあって、もういっか、みたいな雰囲気に)、全てのLas VegasでのActivity終了。深夜1時半頃就寝。


(Hotel New York New York)

21日(水曜日)

友人とは別れて早朝のフライト(5時30分出発!眠い)でNYCへ。スケジュール通り夕方着(飛行機内爆睡)。NYCでは、決めていたMINCAでラーメンを食べ、Korean TownのSpaでお湯につかる(Michelle、情報ありがとう)。はぁー、極楽。そしてバスでIthacaへ(バスでは偶然友人2人に遭遇、きっと皆さんBreak真ん中で遊びは終了ってことだね)。深夜Ithacaに予定通り到着。帰宅。往路と違い、完璧予定通りの復路でした。


と、最初ハプニングがありましたが、最終的には調整して楽しむことができました。相変わらず中身の濃い、短い期間に詰めすぎの駆け抜け系旅行でしたが、Grand Canyonの雄大で素晴らしいnaturalな景色、対照的なLas Vegasのartificialな雰囲気、双方楽しむことが出来、有意義な旅でした。

もっと書くトピックはいろいろあるんですが、時間ないので今回はこの辺で。

ということで、たっぷり充電したのでSpring Break後半、勉強を中心にやりたいと思います(Break明け直後の月曜日にプレゼン二つ入っているので・・)。

追記

旅行が強行軍だったのとGrand Canyonで寒かったのとで、こちらに戻って風邪気味ですが今日は家でオトナシクしていたので多少はよくなってきました。

Lacrosse速報。17日にawayで行われたpreseason ranking 6位Duke Blue Devilsとの一戦、7-6でまたしても勝利、現在開幕5連勝で暫定1位!凄い。。今週末awayでYaleとの一戦後homeにもどって Pennとの試合が31日に。Go Big Red!(と書いてみて、日本のクラブチームBig Redを思い出した。。昔良く試合したっけ)。

Friday, March 16, 2007

Spring Break!

ということで、ようやくSpring Breakです。

いつもばたばたの準備になっちゃうのですが、旅行にいってきます。

今回はアメリカ国内ということで。

イサカ戻りは来週水曜日深夜予定。

では、ごきげんよう。

Wednesday, March 14, 2007

TEEAL & AGORA

今日はめちゃくちゃ暖かかった。気温は摂氏10度以上あったとのこと、雪ががんがん溶けてました。本当に久しぶりにぽかぽかしてて、お散歩したい気分。まさに小春日和って感じでした。一転今週末イサカは寒くなるという話ですが。。

さて今日は、農業系の蔵書が多く僕が普段よく利用しているMann LibraryのLibrarianとのアポがありました。そのLibrarian、実は先週のCIIFAD Forumでの僕の講演を聞いてくれたようで、アポの内容はMann Libraryが取り組んでいる途上国での農業関連ジャーナルのデータベース構築、検索ダウンロードサービスについての意見交換ということでした。

既に二つの取り組みがなされており、ひとつはTEEAL。これはインターネットを使わず、データベースを当該国の大学等協力組織に構築し、イントラで論文検索、ダウンロードが出来るもの。新規の論文は、当該国組織にCDやDVD等の媒体を送付し向こうでアップデートしてもらう仕組み。

もう1つはAGORA(こちらは必ずしもMannがメインではなさそうだけど) 。FAO、UN等とともに取り組んでいるようで、インターネットを介して論文検索、ダウンロードができるもの。これは、passwordを途上国の協力組織に教えることで、利用可能となります。

さすが開発で有名な大学。大学の図書館がそういった取り組みを行っているとは、恐れ入ります。

既にアフリカでも何カ国かの大学や政府機関がこれらを導入しているとのこと。

二つの取り組みとも、途上国側のコンピューターの保守管理コスト負担や操作にかかるトレーニングなどはもちろん必要。TEEALは、インターネット環境が整っていない途上国ではイントラで論文検索ダウンロードができるのはよいけれど、事業実施側の最新版送付と受け手のアップデートに手間がかかる。AGORAの場合は言うまでもなく、インターネット環境が整っていないと、検索やダウンロードなどができない、ないし時間がかかってしまう(未だにダイアルアップの都市とかもあるし)。問題もあります。

こういうシステムの導入普及課題の本質は、どの程度、導入するものが途上国側で必要とされていて、実際通常業務で行われているか/行うコミットがあるのかということだと思います。つまり、途上国(と括ってはいけないことは百も承知で)の大学や政府機関が、コンピューターの保守やデータベース管理に極めて限られた予算を使うぐらい、その組織の研究者や役人達が真にliterature reviewを求めているのか、やるのかどうかがポイント。

それが確認できた上で、操作性に係るトレーニングやインターネットインフラの改善などが次の優先順位課題になるんだろうと思います。

そんなことを伝えてみました。既に導入している国での利用率や、未導入の国への導入率を上げる為には、本質的には各大学の研究者や政府組織の人が、研究にあたって積極的に自ら過去の論文を参照するようになるのが、遠まわりに見えるけど一番の近道と思います。

一方で、僕みたいな立場の学生が現場調査で対象途上国に滞在するような場合には、このシステムすごく重宝されると思うなぁ。論文ダウンロードして印刷する際のプリンターインクや紙の手配が大変そうだけど。。


今回のお話は、CIIFADでの発表から繋がったケース。なにかアクションを起こして情報を発信すると、リアクションがあって人が繋がり、新規の情報が得られたりもします。これ、この件だけではなく、これまでの経験からの僕の実感です。

今後とも、情報発信を続けていきたいものですね。

備忘録

・ようやくspring breakの旅の手配開始。飛行機のチケットは購入終了。残りの手配しなきゃ。けどまだ休み前提出期限のassignmentが2つ残ってる。。

・夜ご飯、今日はここちよい春の陽気からなんとなくいつのもApolloはやめてちょっぴりっちにベトナム料理屋で。いつものS-18を頼んで一人ぼけっとしていると、窓の外に友人カップルが。一緒に夕食を食べることになり、楽しいひとときを(一人で食べるより皆で食べたほうがやっぱいいねぇ)。彼ら素敵なカップルで、居心地の良さからいろいろ話しすぎて、最後はなんだか若者にいじられるおじさんって感じになってしまったけど、ま、いつものことか(笑)。さらにその後別の友人二人も偶然同じ店にきて、なんだか人が集まった夕食でした。Yくん&Eちゃん、最後家まで送ってくれてありがとう。

Monday, March 12, 2007

Daylight Saving Time開始

土曜深夜(日曜早朝)から、Daylight Saving Time(いわゆるサマータイム)が適用され、1時間時計が進められました。朝起きたときはベットのそばにおいてある時計(冬時間のまま)の時間だと思ってましたが、PCを立ち上げてその時計みて気がつきました。今日特段予定を入れていなかったので影響はなかったですが、PCや携帯の時計は自動変更されるプログラムになっているので助かります。

去年10月にサマータイム終了をブログに書いてから、もう半年程経つんですね。時が経つのははやいものです。

確かに最近は日も長くなってきていますし、寒暖をくりかえしつつも確実に暖かくなってきてるなーと感じます(まだ摂氏零度近いですが)。雪もだいぶ融けてきました。日本でサクラもぼちぼちなんて話しも聞きます。3月中旬ですもんね。

春が待ち遠しいです。

追記
あと一週間でspring break。課題やらなにやらやることが結構溜まっており、手放しでさぁ「休みだぁー」という感じになってません。。

Sunday, March 11, 2007

Dance

今日の出来事。盛りだくさん。

朝、4月1日のカルチャーショーの為の練習に参加。若いピチピチの子たちに混じっての練習。光る汗、駆け抜けろ青春(すんません、Hさんパクリました)、というのはいいすぎですが、皆ひとつのものを作り上げる為に一生懸命練習していてほほえましい。みんないい子たちだ。自分のパート、足引っ張んないように踊りと歌を頑張っておぼえなきゃ。ここでは体を駆使。

昼食後図書館でassignmentと頼まれていた知人の修論用surveyへの回答作成。AssignmentはSPSSでRegression関連。左脳を駆使(というほど難しくないけど)。

夕方はテニス。今日はなんか凄く参加率高かった。相変わらずボレーがへたくそ。来ていたちっちゃい子たちに混じって遊んだりしてみた。子供はかわいい。試合も楽しく、あっという間の2時間。体を駆使、というか酷使。ガット張り頼んでいたテニスラケットは、いろいろ痛んでいるためガット張り替えられませんとのこと。寿命ですかね、中学か高校の時に購入したラケット、イサカの地で廃棄処分。ちょっと寂しい。

テニス後夜は、JUSAの友人がダンサーとして出ているN2 DA FU CHA CHA Dance Concert 2007(大学の一学部であるThe Department of Theatre, Film & Dance Presentsとのこと!)をSchwarts Center for the Performing Artsに見に行く。学校にこんなすごく立派な舞台があるとは知らなかった。このDance Concertは、舞台装置、音楽、ダンス、全てが相俟っての総合アートというような感じ。その友達、「私、踊り好きです」っていうオーラが全身から滲み出ていて、めちゃくちゃ楽しそうに踊ってました。すばらしいことです。アートということで右脳を駆使しつつ楽しく鑑賞。

今日は頭と体を沢山使い、心地よい疲労感。ということで、皆さんおやすみなさい。

追記
Lacrosse速報。公式戦第4戦は、あのSyracuseを破ったArmyと3月10日にawayで。結果はスコア7-4でまたもや勝利!まじGreat。現在うちの大学は開幕4連勝で暫定3位。

Wednesday, March 07, 2007

CIIFAD Forum

たまには真面目な話もアップしないとということで、今日はForumの話。

先学期履修していたCIIFAD Seminar Series; Agroecological Perspectives for Sustainable Developmentという授業では、オムニバス形式で毎回講師が変わりそれぞれの講師が行うプレゼンに対する評価をペーパーにして毎回提出していたんですが、僕のペーパーを読んだ先生から、「来学期の同じ授業で講師として発表しないか」という誘いがあって、無謀にもオッケーしてしまっていたわけです(以前のエントリーでも書いてますね)。

そのプレゼンが、今日ありました。


学内の掲示版に張ってあった僕の
プレゼンのFlyer


内容はというと、僕のマラウィでの業務経験をもとに、灌漑開発における教訓ということで、Empowermentやparticipatory approachのコンテキストでLPやASRの重要性、またinfrastructureの効果が農民一人ひとりに裨益する為には、それが可能となるようなinstitutionが必要、ということなどを現場での活動とあわせて発表しました。45分の英語での発表も、やってみるとあっという間でした。

履修している授業内で生徒としてプレゼンするわけではなく、open to publicのセミナーで、単位としてこのセミナーを履修している学生やその他聞きにきている一般の方の前で講師としてのプレゼンなわけで下手な発表はできないなとは思っていましたが、そこそこだったでしょうかね、やり終えてほっとしています。

僕のプレゼンに対し、この授業を単位として履修している学生は評価ペーパー書くはずですから、それ読んでみたいです。先生に頼んでみよっと。

聴講者は秋学期ほど多くはなく、20人程度でしょうか。友人も何人かきて頂いてました。皆さんからプレゼンよかったですよと仰って頂いたのですが、ここアメリカはcomplimentの国、5割引きで聞いておきます。

その後、聞きに来て頂いた日本人の友人二人と、発表で盛り上がった雰囲気をそのままに開発について3時間ぐらい熱く語り、すっかり別の授業のlab sectionをskipしてしまった僕でした。。。でもいいdiscussionだったので、よしとしましょー。

このセミナーの準備があって、ほかの授業の宿題が詰まっています。ちょっと気を抜きたいところですがそうもいかず、これから明日提出期限の宿題をやらないと(って、もう夜11時30分なんですけど・・)。。

Spring breakも、もう間近に迫ってきてるんですね、まだ先まだ先と思っていたのですが、そちらの準備も開始しないと、まずい。。。

Monday, March 05, 2007

ドレッドBig Red Bear人形

今日は夕方まで自宅で水曜日のプレゼン作成、夕方から友人のサプライズ三十路誕生会兼開発と恋愛/結婚を語る会をPotluck形式で。

友人への内緒のプレゼントは、いつものコンビでHさんとセレクション。大学のマスコット人形にリボンを載せてみたらドレッドみたいになって激かわいい。それにビビッときて購入、以前のエントリーで書いた裁縫道具でリボンを人形の頭に縫いつけてみた。われながらうまくできた。渡したところよろこんでもらったようで、製作者としても嬉しい。
そのドレッドくん、ここに公開します。



かわいいっしょー。

久しぶりに年齢やバックグランドが近い日本の方とおおいに飲み語る。楽しい。

その三十路になった友人は、「これからの10年も“激ポジ”で熱く自分らしくがんばっていきたい」とのこと。いい言葉です。見習わないといけません。

Saturday, March 03, 2007

Waterloo Premium Outlets

友人に誘われ、イサカから車で1時間ぐらいのところにあるWaterloo Premium Outlets に連れていってもらった。名前は聞いていたものの、来たのは初めて。




入店ブランドは、Nike, Puma等スポーツ系、Eddi Bauer、Timberland等アウトドア系、Gap、Banana republic、J Crew、Tommy Hilfiger等カジュアル系、Ralph Lauren、Brooks Brothers等トラッド系まで幅広い(尚この仕分けは僕の独断と偏見によります)。

田舎のアウトレットだから店内の雰囲気に洗練さを求めるのも酷な話だけど、例えばNYCのBrooks Brothersとここを比べると雲泥。バナレパでは、僕はアメリカではこことNYCとDCの店舗しかしらないが、DCの店舗が一番よかった。品揃え、商品配置、商品の展示方法など、全てがSophisticateされていました。

日本のデパートでも、おなじ丸井でも例えば藤沢と新宿では大違い、三越でも横浜と新宿でもこれまた全然違う。違うというか、両方の例とも新宿店以外、なんかどんくさいのだ(even 横浜でも!)。顧客の視点は、

店内の雰囲気がよい/商品の展示がいい→店員ひいてはその店自体のセンスがよい→つまりお洒落である→そういう店で買いたい

となるはずなのに。

店内の展示にかける予算が重点店とそうでないところでは違うのだろうけれど、ちょっとした商品の配置や店内の雰囲気を変えるだけで、売り上げが見違えるように変わるんじゃないかな、なんて思ったりする。そういうところ、マーケティング担当者が分析して提案したりするのも楽しい仕事じゃないかな。

もちろん今はonline shoppingもひとつの販売方法としてあり、お店にいくのを時間の無駄と考える人もいますが(ね、Scott)、それも顧客多様化と捉え、そういう人をどのように取り込み総体として売上を伸ばすことができるか、という視点でみると、きっとビジネスとしては興味深いことにもなるんでしょう。

と、ショッピングを単に着る服を買うだけの行為のみならず、ファッションビジネス分析の場として捉えても、また趣深くなります。

今日のお買い上げ(チャリ~ン)。

Tommy Hilfigerでズボンと靴下
Ralphで靴下
バナレパで柄にひかれてトランクス衝動買い

以上

追記
今日の布陣;誘ってくれた友達(日本人)を核に、アメリカ人、イタリア人、韓国人、そして小職日本人と、またもや多国籍で楽しい。しかもイタリア人は偶然先学期の統計の授業を一緒にとっていた人、そういうつながりって大事です(最近、そこまでつながるかっていうつながりがあってびっくりしているところですが)。帰りにはそのイタリア人の案内で、イサカにつく手前にある、イタリア人シェフが作るpizzaが美味しい店に連れてってもらってこれまた満足。




今日Hewlettで行われたLacrosse公式戦第3戦vs Notre Dame(preseason ranking 16位)の結果は13-8で見事勝利、開幕3連勝。Get excited!!!

海辺のカフカ

もう3月。時間がたつのがすごくはやい。この時期の時の流れの速さの表現として、以下を思い出します。

「一月は行ってしまう、二月は逃げてしまう、三月は去ってしまう」

これ、韻を踏んでるやつなんですけど、知ってますかね!?

さて、イサカインフォでの売りますというお知らせを見て購入した標題の本、読了。暇なときに読もうと思っていたのだけど、読み始めると引き込まれ、読み終わるまで読書とめられず。上下一気に読みました。




話としては、二つのストーリーが並行に描かれて最後にシンクロする展開。妙にリアルな部分もありつつ絶対あり得ない事も含まれている、設定そのものがメタファー。そしてその解釈は、読者に委ねられている、そんな本。

最近は硬い本や教科書、論文などを読む機会が多いので、こういう小説は久しぶり。村上春樹の本自体も、高校生か大学生以来と思う。

タフになる、自分を変える、変わる、記憶、乗り越える、新しい世界、そして生きること。。。そう、きっと作者は生きることの意味を問いかけているのだろうと。そしてその生きること意味は、読者それぞれのコンテキストに添った形で多様でいいんだと思います。僕はこの本から、自分自身もっとタフになり、自分で人生を切り開いていくことの重要性をメッセージとして感じましたが、さて、皆さん如何でしょうか。登場人物の中では、さくら、星野青年が現実世界の象徴ではないかないうことで、気になる存在です。

最近勉強への集中力がきれぎみで、本や音楽やスポーツに走る傾向が。ちょっとなんやかんやあって、なんだか元気がでません。

集中していかんと。

備忘録

①火曜日、ホームでColgateと Lacrosse公式戦第2戦、授業終了後応援に。ColgateはPreseason rankingが26位のチーム。first quarterは2-2(たぶん)と拮抗していて、見ていてColgateも悪くなく、Binghamtonとの試合よりレベルが高く手に汗を握る。

Colgateは積極的に1 on1をかける攻め。相手のATも結構巧い。得に9番のアタックがキーらしく、うちのボトムのエース36番がマッチアップ。この9番が大学の同期のUdoにプレースタイルがそっくり(もこころなしか似てるような 笑)。背が高く、ゴリ押しとchange of paceをうまく使った1 on 1しててフィードも狙えるいいplayer。Udoよりは速かったかな(笑)。対するうちの36番は、co-captainで背が高くないところに勝手に自分を投影して、見ててUdoと練習してるようで懐かしい。頑張って1 on 1を止めている所に感動。翌日の新聞によると、昨年All-PatriotのFirst teamに選ばれたというこの9番は結局1点もとっていないとのこと。さすが自分(なんちて)。

うちのオフェンスは、ミディー、アタック双方からバランスよい攻め。相手のlong stickも下手ではなかったので、たまにうちもミディーのインバートから攻めるオプションを使う(うちのコーチは手を打つのが早いようだ)。今回はbroken situationからちゃんと得点していた点も評価できる。

僕は予定があってハーフまでしか見らなくて残念。用事が終わってから調べてみると結果はなんと16-6でうちの圧勝。あれ?後半Colgate息切れですか?それともうちが爆発??なんでもいいけど公式戦開始2戦とも圧勝。格下とはいえ完璧な滑り出し。

次のSchoellkopf Fieldでのゲームは、ちょっと時間あいて3月31日にPennと(preseason ranking 13位)。Pennは部活の同期が自分と同じタイミングでMBAに留学中でなにより同じIvy league校、応援にも熱が入ります。これから約一ヶ月間のアウェー連戦が苦しいながらひとつの重要なポイント。頑張って欲しいものです。

②木曜日、秋学期の英会話の授業の友人数人と夜食事へ。友人の車でイサカから離れること10分ぐらいかな、Lobsterの店につれてってもらいました。





店内の雰囲気も素敵で、凄く混んでたし、味もよくいい店だと思います。楽しい時間をすごしました。やっぱ車ないとこういう店行けないし、というかまず知るチャンスもない。。(最近車購入意欲は激下がりですが)。

そしてまたLacrosseネタ。食事のあとお茶に呼ばれて友人一人の家にお邪魔してテレビをつけたら、preseason ranking 24位のArmyと3位のSyracuseの試合をやっていたので皆で観戦(友達はドイツ、韓国、タイ人で残念ながらLacrosseしらなかったのですが半ば強引に。。)。結果は8-6でなんとSyracuseの負け。Oops!波乱だ。とにかく両方ともいいチーム。うちもこの両チームと今後対戦予定なので、今から楽しみ。


と、ここまで書いてて思ったんですが、最近のブログ、完全にLacrosseづいてますね。。